願ったり祈ったりしながらコードを書いています

University of the People 仮入学

昨夜、米国公認オンライン大学であるUniversity of the People の Bachelor's degree in Computer Science に仮入学し、社会人大学生(候補)になりました。

 

理由はざっくり言うと、よくある文系卒エンジニアでCSのバックボーンがないからそちらを強化したいというやつです。これについては、体力があればいつかちゃんと書きます。

 

出願と共に英語力証明が提出できれば即本入学となるのですが、実力的に若干足りなそうだったため、まず2ヶ月間の英語コースを受講し、最終試験を突破したら本入学となる予定です。

現状TOEICだと600~650くらいを彷徨っているので、もう少し基礎をやり込めば英語コースの最終試験合格ラインには達することができるのではないかと踏んでます。(今が2月末で、最終試験がたしか6月末?)

 

社会人大学生、ぶっちゃけどこまでやっていけるのか未知数ではありますが、ひとまず入学目指して頑張ります。

英語コース開始は4月です!英語がんばるべ

 

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Design, Art, Frontend

人呼んで何でも屋、frontendもbackendも触るけれど、往々にして「よしこれでいいだろう!」と自信満々にして作ったフロントエンドは見る人にえーみたいな顔をされてしまうことが多いと最近気付く。

レビューにて「デザインのコモンセンスがないってことですよ」と言われ、えっこんなにアートもデザインも好きなのにコモンセンスがないだって!?と衝撃を受けた。

 

センスがないってそんなわけはなかろうと、自分がフロントエンドを考えるときにまず何を考えているか思い返してみたところ、おそらく「いかに違和感を作るか」「引っかかりを作るか」というようなことを考えているなと思い至る。生きてくる中で、人はなんて気付かない生き物なのだろうと常々常々感じていて、気付かせるためにはまず第一に違和感を仕込むべきだ、という思想が根底にあるのだと思う。

 

と、そこまで考えたところで、それはアートなのではないかと思い至った。出典を探るほどのやる気がないのでベタ書きであるが、いかに違和感なく溶け込ませるかがデザインの大きな要素であるとするならば、いかに違和感を作るかはアートであるのだろうと。

作り手としてはつまらないの、と思うかもしれないが、もっとふつうでもっと目立たずもっと溶け込むようなものを作ればええのかね。

 

 

4回目接種

土曜日、遅ればせながら4回目のワクチンを接種してきた。今更打つ意味あるのか?と思いつつ、まあ無料のうちに打てるなら打っておくか、という心意気で打ってきた。

 

土曜の午前中に接種、午後から人と遊ぶ用事があって、20:00くらいまで遊ぶ。遊びながらかなり頭が回っていないように感じたけど、いやこれは自分の脳のキャパシティが足りてないせいだ(?)とその場で結論付け、遊び続ける。

帰宅してから色々とやることを片付け布団にくるまると、足が寒い。暖房をつけているのに身体が寒い。そうなってやっと、もしかして熱があるのでは?と思い至り、熱を測ると38度。

あーやはり、と、まあそんなものかなぁと思いつつ寝ようとしたが、寝付けない。

深夜何度も目が覚めて、その度に熱を測ったけれど、測れば測るほどに38.7→39.0→39.7と上がっていった。

さすがに39.7になったときには、朦朧とした意識の中でほぼ40度じゃん…という気持ちになった。

 

翌朝10:00頃測ると37度代。微熱になったかな、ずっと寝ているのも体に悪いか、と思い3時間位散歩に出たが、帰宅する頃にはまた38度台に後戻りしていた。

ううう仕方なしと布団に潜り、明日には下がっていることを祈りつつ寝ると、翌朝には少しだるさがありつつも平熱に戻っていた。よかった。

 

今も接種箇所は押すと少し痛む。

それにしてもワクチン接種後は毎回熱を出すし毎回とてつもなく眠い。

まあ年に何回あることでもないしいいか、と、罹ったときに消費する有給を指折り数えて思う。

 

 

 

えいや

エンジニアになって2年が経った。

エンジニアたるものブログを書かねば書かねば、まず開設せねばと思い続けて、2年が経った。

 

世には彩りあざやかでうごくたのしいブログや、構成立てられた業界ベテランの技術記事、再現性のある有力情報を発信するようなサイトが山のようにある。自分もブログを書くからにはそんな有益な情報を書かねばならない、と思っていたら、2年も経ってしまった。

 

仕事が少しできるようになって、2005-2010頃のあまりあたらしくない個人技術ブログに辿り着けるようになって、そういうサイトでよく「タイトル一行・本文一行」みたいな記事をよく見かけるようになって、拍子抜けしたのだった。

 

title: 仕事納め!

text: 冬休みだー!ヽ(・∀・)

みたいな。

 

なーんだそれでいいのか、と思い、じゃあ開設してみようか、と踏ん切りがついた。

こういうのは「えいや」とやらねばならない、よく職場のおじさんが言っているからね。